富山大学教育学部
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保健体育専攻

 パワフルでスタミナに溢れた心身は我々の人生の基底を支える最も重要なファクターのひとつであります。さらに、身体運動やスポーツといった文化は人類共通の財産であります。つまり、保健体育は我々の生存と文化の維持発展に寄与する分野であるといえます。
 保健体育専攻は体育実技、体育学、生理学・衛生学、学校保健、保健体育科教育といった5つの専門分野から構成されています。各分野では、学校教育における保健体育教材の実技能力の向上 及び指導方法に精通するだけでなく、身体運動の仕組み、身体運動と身体・精神・社会との関連、過去・現在・未来の学校体育及び社会体育における諸問題、といった点に関する 専門知識の習得をねらいとした講義が展開されています。山、河、海のいずれにも恵まれた富山の自然を積極的に活用し、あるいは活用できる野外実習の能力が水泳、スキー、登山などを通して、養われるようなカリキュラムも十二分に組まれております。

■教育研究スタッフ
教授 西川 友之 スポーツの歴史について研究している。また、バレーボールの国際審判員として国際競技大会の運営に携わっています。
教授 布村 忠弘 スポーツ傷害発生とスポーツ動作との関係、スポーツ傷害の処置と治り方、特に自分で自分のからだの手入れをする方法とその教え方について研究してい ます。
教授 堀田 朋基 ボールを速く投げたり、高く跳んだり、速く走るために必要な体の動かし方をビデオカメラによる動作分析や筋肉の働きを調べることで研究してい ます。
教授 山地 啓司 マラソンを速く走ったり、仕事を疲れずに効率よく実施したり、一生を健康的に長く生き延びる能力は何か、それをいかにトレーニングするかを究明しています。
教授 橋爪 和夫 小学校の体育の授業や中学校の保健体育の授業で教えられる運動と保健の内容を研究しています。特に、教え方の工夫についての研究が主体です。
助教授 水谷 秀樹 主として、大正期における新聞ジャーナリズムとスポーツの関係を研究しています。
講師 佐伯 聡史 専門種目は体操競技及びゴルフ。研究分野はスポーツ運動学。運動を指導・習得する際に問題となる外観、内観、運動共感といった内容を研究しています。

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